2016年10月18日
ミツバチたちの森
辺野喜ダム周辺の山道を、小雨に降られ歩き疲れて帰ってきたダムの管理棟前。
庭石に座り休んでいると、咲き乱れているシロツメクサの花の間をミツバチたちが飛び
回っていた。時期は去る5月末。
腹ばいになってミツバチたちをファインダーで覗きながら追う。
覗いたそこはミツバチたちが密を集めている森だった。
写真で見て飛んでいる姿などもっときれいに撮りたい思った。あのミツバチたちの森の
世界が脳裏から離れない。数日後の早朝、森に車を走らせた。
管理棟につづく道路の脇がミツバチたちの蜜の森。
森の高さは十数センチ、広さは8平方メートルほど。
腹ばいになって、森の中でみぎひだりとレンズを向けミツバチを追う私はガリバー。
巨大な侵入者におかまいなくミツバチたちは、せっせっと飛び回り蜜を集めている。
美しい森に息を飲み夢中でシャッターを押した。一つの花で待ち受けたり、特定のミツバ
チを追い続けたりし何枚も撮った。美しい別世界だった。























※ ※ ※ ※
今日の雲



積雲がつながって大きな太い雲となって、北から南西の方に伸びゆっくりと
北に移動していく。やがてばらばらに離れ個々の積雲になった。



放射状雲

読谷村座喜味は四方視界が開けており雲を見るには良い場所。放射状雲を撮る
ことができた。下の方は積雲の並雲。
庭石に座り休んでいると、咲き乱れているシロツメクサの花の間をミツバチたちが飛び
回っていた。時期は去る5月末。
腹ばいになってミツバチたちをファインダーで覗きながら追う。
覗いたそこはミツバチたちが密を集めている森だった。
写真で見て飛んでいる姿などもっときれいに撮りたい思った。あのミツバチたちの森の
世界が脳裏から離れない。数日後の早朝、森に車を走らせた。
管理棟につづく道路の脇がミツバチたちの蜜の森。
森の高さは十数センチ、広さは8平方メートルほど。
腹ばいになって、森の中でみぎひだりとレンズを向けミツバチを追う私はガリバー。
巨大な侵入者におかまいなくミツバチたちは、せっせっと飛び回り蜜を集めている。
美しい森に息を飲み夢中でシャッターを押した。一つの花で待ち受けたり、特定のミツバ
チを追い続けたりし何枚も撮った。美しい別世界だった。

※ ※ ※ ※
今日の雲
積雲がつながって大きな太い雲となって、北から南西の方に伸びゆっくりと
北に移動していく。やがてばらばらに離れ個々の積雲になった。
放射状雲
読谷村座喜味は四方視界が開けており雲を見るには良い場所。放射状雲を撮る
ことができた。下の方は積雲の並雲。