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2018年08月27日

ギンバル(金武町)の海岸

ギンバル(金武町)の海岸


 遠くに見える砂浜はギンバル(金武町)海岸。沖縄本島の海岸線を踏
 破するため東海岸を歩きまわっていた頃、遠くに見えるが行けなかっ
 た場所。
 米軍の訓練場だった地域である。今は開放されている。

 引き潮。曇りのち雨、そして午後は青空が広がる。なんとか行ってみ
 たいと思った。




ギンバル(金武町)の海岸



 『老人と海』の作家ヘミングウェイに似た老人は、「行かない方がいいよ。
 (海岸沿いを)歩いては行けない。海に入らないといけない」と諭すように
 教える。山側に小径でも無いかと尋ねると、「無い。崖にロープがあるが、
 カメラを持っているのでカメラを壊す」崖は高いという。

  
 満潮ではないので大丈夫だろう。ともかく崖の近くまで行ってから考える
 ことにした。黒い岩場の海岸を500mほど進むと崖に阻まれた。反対側
 は見えない。崖に垂れ下がったロープはあったが、古びて黒く変色し朽ち
 てちぎれ短くなったいた。手も届きそうにない。


 釣り人がよく行く海岸で、崖のカ所にロープが設置されているのをときどき
 見かける。朽ちているのもあるので何度か強く引っ張ってみたり全体重を
 かけてみたりと腐蝕や強度の確認が必要だ。


 海中をのぞく。そう深くなさそうだった。腿くらいまでだろうか。カメラを頭上
 にあげて慎重に海底に足を下ろす。海底の石はぬるぬると滑る。

  
 恐る恐る3mほど進みひとまず手前の海中の岩に上がると、崖の反対側
 が見えた。3~4m先からはその上を歩ける岩場になっていた。波のうねり
 を見ながらに再び海に入り崖下の岩場にどうにかたどり着いた。



ギンバル(金武町)の海岸


 反対側の海岸は長い砂浜で遠くに立ち岩が見えた。崖を越えた辺り一
 帯の岩場と波打ち際は、台風で打ち寄せられた海藻で茶色に埋まって
 いた。
 砂浜の後背地は低い段丘。アダンの群生がずっと続きところどころに赤
 い実が見える。


 砂浜の後背地はアダンが群生している。そのアダンを撮りながらしばら
 く進む。遠くの岩山とその周辺の景観がさらに広く見え始めた。途中で
 引返さずに来て良かったと嬉しくなる。

 ヘミングウェイの方からは見えているだろうか。振り返ると遠くに老人の
 いた場所の白いシーツがわずかに見える。見ているかどうかは分から
 ないが手を大きく振って渡れたことを知らせた。


 老人とは海岸線をずっと下ってきたとき出会った。海岸のモクマオウの
 木にシーツをくくり屋根にし、その下で机を前に腰掛けて、小さなラジオ
 を聞きながら海を眺めていた。普段、人がくるような場所ではないので
 見かけたときはびっくりした。


 どうみてもウチナワンチュにしか見えないが、昔、米軍のグリーンベレー
 部隊に所属しベトナムで戦ったという。左肩に右手をやり肩の上に指で
 輪をつくりここに「星があった。これがわかるか?階級だ。少尉だった」と
 語る。


 老人が一人海を見ていた場所は、土砂が積まれ平らにならされちょっとし
 た休憩スペースになっていた。波打ち際は波があがらないように土をつた
 ポリ缶が並べられ50~60cmほど高くなっている。尋ねるとここは漁協の
 蜜魚の監視場所だという。


 ヘミングウェイ老人が見つめる海の沖は辺野古の海になる。辺野古に行
 ったことがあるか是非行って目で見た方が良いと話していた。



ギンバル(金武町)の海岸


 空には雲。何という名の雲だろう。密度は濃いが巻雲だろうか。ふちには
 は筋が見える。美しくたなびいたこの白雲はその姿を長くとどめ形を変る
 ことはほとんどなかった。


 海岸に広がる平らな泥岩を前景に構図をつくる。雲があると青い空碧い
 海の景観はなお魅力的な素晴らしいものになる。




ギンバル(金武町)の海岸

  
 縦の構図にし前景の岩場を大きく組入れる。この方がいい気もする。  
  



ギンバル(金武町)の海岸


 右側に少し移動して低い位置から構図をつくる。
 ギンバル海岸の砂はやや赤みがある。



ギンバル(金武町)の海岸

 
 望遠側にして遠くを切り取り海を大きく入れた。
 心の中はいまいちだという思いもどこかに・・・が保存して置く。メモリーが
 不足したときに必要なら消せば良い。デジタルカメラは便利だ。


 一度削除したら復活はできない。メモリーが完全に無くなるまで残してお
 くことが多い。後で、メモリー確保のためやはり消してしまう。その時に選
 択を誤りいい絵を消してしまうことも少なくない。

 「削除不可」にする機能もカメラにはあるが・・・消せないのはいつまでも
 まだ素人。・・・悪い構図なら最初から撮らないと別の自我は反論する。




ギンバル(金武町)の海岸
   
 
 海岸に横たわる岩は泥色のカ所が多い。
 最初、砂浜を前に広く取り入れ撮ってみた。しかし砂浜も同じ系統の色
 なので前景が汚れた画面になり目立ち絵にならない。砂浜を切り捨てる。
 雲が救ってくれる。アダンの赤い実を前景に配したら・・とふと思う。

    


ギンバル(金武町)の海岸

 
 長い砂浜の途中250~300mほど進んだところに赤く肌の露出した
 小さな岩山があった。手前は砂浜の後背の崖の黒い陰。遠くに立岩。

 国頭マージの赤い岩肌が美しい。ポジションを変えていくつか撮る。
 



ギンバル(金武町)の海岸


 岩を右手に寄せ右下に遠く立ち岩山を配してみた。どこか物足りない
 気がするが・・・キープしておく。

 背景にもくもくとした積雲の山が立ち上がっていればよいが、雄大な山
 になるほどの雲は背景近くの空にはこの日はない。




ギンバル(金武町)の海岸


 鉄分を多く含んでいるので赤色が強烈だ。
 


ギンバル(金武町)の海岸


 午後の低い陽が黒い陰を岩に作っている。近寄り赤岩を強調。 

 岩の上の植物はクロトベラだろうか。ソテツかアダンだったら美しい陰が
 できただろうなあと思う。ここの海岸近くではソテツはあまり見かけない。
 アダンの群生とモクマオウが多い。


 数年前、老人のいた近くの海岸に、低い岩盤に長く根を這わせた姿形
 の美しいモクマオウがあった。そのモクマオウを撮るのが一つの目的
 でもあったが、当のモクマオウは今は殆ど枯れかかり泥の岩盤も形を
 変え辺りの景観に以前の面影はまったくなかった。



ギンバル(金武町)の海岸

 もっと赤岩を強調。
 先ほどからの雲の左上部分。やや薄れ、よくみると肋骨雲のように筋が
 左右に流れている。
 
 

 この岩のある辺りは満潮時は海の中になる。砂浜を歩いては渡れない。
 岩場に崖があり潮の満ちた海に入らず反対側の砂浜に渡ることは難し
 い。下3枚は別の日の満ち潮時に撮ったもの


 

ギンバル(金武町)の海岸


 満ち潮時に寄せ返す波の様子を岩の上から。



ギンバル(金武町)の海岸


 左側の岩の左右から波が打ち寄せぶつかりあっているが。風もなく波
 は弱い。波は静かに寄せては返す。



ギンバル(金武町)の海岸

 前の日より天気が良い。日差しの具合、撮るアングルで印象が異なる。
 



ギンバル(金武町)の海岸

  
 さらに進む。歩きながらいい前景の構図が見つかるとまた撮る。
 雲は形はほとんど変えない。




ギンバル(金武町)の海岸





ギンバル(金武町)の海岸


 赤岩を過ぎると広い干瀬が見える。
 砂はまだ200mほど続く。




ギンバル(金武町)の海岸



 ギンバル海岸の砂浜はナガハマ(長い浜)といい、その右手の海岸は
 ウフハギと教えてもらったが、この辺りからはウフハギ(ウフ=大きい。
 ハギ=干瀬)と呼ぶのだろうか。もっと詳しく聞けば良かった。




ギンバル(金武町)の海岸


 一度靴をぬらすともう気にならない。頭に描いたイメージの構図を求め
 て海に入る。浅瀬に入り静かにうち寄せる波を撮る。波が弱いので砕け
 て広がる泡沫は少ない。




ギンバル(金武町)の海岸


 波は次々繰り返し寄せて来るがなかなかいい波は来ない。
  


ギンバル(金武町)の海岸

 
 前より白波が立ち長い道のようにつながった。
 



ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸


 風が弱い日だ。おだやかな海。似たような波が続く。退屈になってきた。
 


ギンバル(金武町)の海岸

 干瀬に戻り奥の立岩の辺りを目指す。



ギンバル(金武町)の海岸


 干瀬の色は見映えがしないが、赤い肌を見せる立岩や白雲と一緒だと
 絵になる。近づくにつれ立岩(と勝手に名付けた)の右手の岩山も砂漠
 の絵に見るようないい姿をしている。

 

ギンバル(金武町)の海岸

 
 立岩とそれに続く岩場を低い位置から切り取ると大陸的な雄大な景観に
 なった。沙漠の赤い岩山。


 宜野座村の海岸にも、背景の海を切り捨てると砂漠の景色に見える岩場
 があるが、ギンバルのこの岩山は格別だと思う。夕陽に輝く姿はもっと美
 しい光景になるだろう。


 満潮の時は接近できない。夕焼けに染まるこの砂漠の姿を撮るなら引潮
 時になる。空は高積雲の彩雲ならなお素晴らしいことだろう。イメージが
 膨らむ。




ギンバル(金武町)の海岸





ギンバル(金武町)の海岸
  

 波を撮るため再び海へ入る。干瀬の波打ち際から20mほど離れた海
 中に岩塊がある。その上から波を俯瞰的に撮れないかと考えた。
 


ギンバル(金武町)の海岸


 尖ったごつごつした幅の狭い1mほどの低い岩塊だが、靴で滑りやす
 くなっているうえに足場が悪くちょっとした風でも体がゆらぐ。立ち姿勢
 の維持から気が抜けずカメラに集中できなかった。海に倒れ落ちない
 前に干瀬に戻る。 


 
ギンバル(金武町)の海岸


 岩から戻る浅瀬で撮る。立岩が近いと低いアングルからは海に広がりが
 無くなってしまう。雲も半分以上切り捨てなければならず面白くない。
  
 


ギンバル(金武町)の海岸


 荒波で波飛沫が舞い上がる光景がここで撮れたらなあと思うが難しい
 だろう。
 遠く砂浜から潮の満ち引き潮の状況を見ながらなら望遠レンズで可能
 だろうか。
  


 今年の奥武島のハーリーで40cmほどの長さの大きな望遠レンズで撮
 っていた家族連れの方を何故か思い出した。ハーリー会場にはプロ・
 アマ多くのカメラマンたちが集まる。長年撮影している方には、時刻を調
 べ目的のショットだけ撮って帰る方もいるという。
 
 例えば奥武島のハーリーだと橋の上からの飛び込みの場面。この飛び
 込みが他の地域のハーリーにはない奥武島ハーリーの見せ場なのだと
 教えてもらった。




ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸


 5~6年前はるか遠くから眺めていた立岩。
 
 その周りを歩きながら眺める。接近して作れるいい構図はないか、ダイナ
ミックな切り口で撮れないか探してみた。・・・・遠くからの眺めの方が絵に
なるようだ。


 ミロのヴィーナスは後姿も美しいと(特に尻が)ヴィーナスを観た方が何
 かで書いていたことを思い出した。立岩の後にまわってみた。後姿の肌
 は色黒。その姿も撮る。一応記念に撮った。 




ギンバル(金武町)の海岸

  
 立岩のある岩郡の右手にある小さな離れ島。
 大きさは20×100mほど。高さ7~8m。砂州で陸地とつながっている。
 上に登れる。右手は遠くうるま市の方まで望める。

 この島、名前がありそうに思われる。古老なら知っているかも知れない。
 暮らしや歴史と結びついていた地名などが時代の変遷の中で忘れられ
 ていくのは残念だ。 


 恩納村の教育委員会でいただいた資料には、恩納村の海岸の写真の
 に古くからの呼称が調査され記されてあった。しかし、地域の海で観光
 客にダイビングの指導をされているが、利用している砂浜の名を知らな
 い方もいた。

 伊計島の公民館には島の砂浜やイノーの古い呼び名を記した資料があ
 った。地元の年配の方が、古い名が忘れられていくことを危惧し、自分ら
 の世代が生きているうちにと聞き取り調査し記録を残したと話してくれた。


  
 次の写真は後日のもの。離れ島と周りの岩の上から撮った。 



ギンバル(金武町)の海岸

   
 離れ島から陸地側を望む。右手がナガハマ。名のとおり長い。 




ギンバル(金武町)の海岸


 画面の左奥はネイチャー未来館のある億首川の河口あたり。
 引き潮の時は、ギンバルのナガハマから億首川に架かる橋まで歩い
 て行ける。
 河口から橋に至る干潟には低いマングローブが群生している。




ギンバル(金武町)の海岸


 離れ島の上から見た海側。画面右上の水平線上遠くに青くうるま市
 やその離島がかすかに見える。




ギンバル(金武町)の海岸

 離れ島前の岩場の上から、満ち潮時の立岩を撮る。



ギンバル(金武町)の海岸

 
 離れ島の海側に広がる岩場の上から。




ギンバル(金武町)の海岸

 
 砂州から満ち潮時の立岩を撮る。



ギンバル(金武町)の海岸


 離れ島の東南側に泥岩の湾曲した美しい地層の断面がみられる。
 夕方は逆行になる。背景の空や雲も一緒に撮るなら午前がいい。。




ギンバル(金武町)の海岸

  
 離れ島の岩の窪みに見つけたアダンの実。



ギンバル(金武町)の海岸

 砂州から。台風で立ち枯れしたモクマオウの小木と打ち寄せた海藻。台風がなけ
 ればきっと緑のグンバイヒルガオが砂州に広がるいい絵になるだろう。
 



ギンバル(金武町)の海岸


 アダンを前景に立ち岩を撮る。
 いろいろなアングルからのいい絵を提供してくれるこの立岩はギンバル
 海岸の象徴だと思う。




ギンバル(金武町)の海岸

 離れ島をナガハマの反対側の海岸の岩場から。




ギンバル(金武町)の海岸


 岩場の上の立ち枯れしたモクマオウ。逆光だがどうにか絵になった。



ギンバル(金武町)の海岸


 根元に接近し低いアングルから狙う。



ギンバル(金武町)の海岸


 さらに接近。根元付近に寝転がって撮る。カメラのバック画面は固定式な
 ので不便だ。右下の生きたモクマオウをもっと画面に取り込みたかったが  
 これが限界。

 縦構図でも撮ってみた。逆光でできあがりの色が冴えない。ボツ。
 いい被写体なので順光で再度挑戦したい枯れ木。満ち潮どきは木の立つ
 岩場の周りは波に囲まれるので午後の引き潮時になる。




ギンバル(金武町)の海岸


 ギンバル地域の海岸はアダンとモクマオウが多い。
 そして絵になる。




ギンバル(金武町)の海岸


 この辺りは億首川の河口に近い。



ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸


 露出したモクマオウの根が美しい造形をつくる。もっとも美しかった造形の根。




ギンバル(金武町)の海岸

 縦構図にする。 



 このようなモクマオウの根の造形探しも金武から宜野座につながる海岸
 一帯の魅力だ。海だけでなく陸側の土手も見ながらきょろきょろと歩くこ
 とが多くなる。


 

ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸




ギンバル(金武町)の海岸


 

 ギンバル海岸にはホテル建設予定地の方の車道から億首川側へ降りることが
 できる。舗装されていないごつごつの道があり車で海岸まで可能。このことは後
 で知った。
 しかし、満潮の時は海岸線をナガハマ方面に歩くのは難しいかも知れない。 



 

ギンバル(金武町)の海岸


 ギンバル海岸の後背地の丘にはホテル建設予定地がある(※)。
 その丘から眺望する海岸の景観の一部。西海岸に勝るとも劣らず
 素晴らしい。



ギンバル(金武町)の海岸

 
 同じ丘から宜野座方面に続く海岸線を望む。ヘミングウェイが海を見て
 いた場所は中央右辺り。遙か遠く歩いて来たものだ。



 (※)ギンバル地域の開発計画はネットに概要が掲載されている。
    近くにあるブルービーチは未だ開放されていない。ビーチの入口
    までは行けるが立入り禁止の看板と柵が阻む。



ギンバル(金武町)の海岸

 米軍訓練場ブルービーチの入口。簡単に入れそうな柵だが軍事基地だ。
 


ギンバル(金武町)の海岸


 きれいに整備された緑の芝生の広場の中を一本の道が海に続く。 
 人の気配はまったくない。右手の青と白の人工物は簡易トイレだそうだ。

 こっそりと入ってみたい誘惑にかられるが、「見つかれば射撃されるよ」
 と近くの水田で二期作の田植えの準備をしていた農家の方は冗談とも
 真面目ともつかぬ口ぶりで言う。


 ブルービーチは米軍(海兵隊)の海陸両用車を利用した海陸間移
 動訓練のための海岸。全長700m余もある。

 旧暦の浜下りの行事期間には一般に開放されるという。来年の浜下り
 が楽しみだ。




 車は宜野座村道の駅近くの海岸に駐車している。帰りは陸側を、同じ
 ほどの距離をやはり歩いて戻る。

 次は宜野座道の駅近くの海岸でギンバル海岸に向かう当日、最初に撮
 ったモクマオウ。 


ギンバル(金武町)の海岸

 陸側正面から。



ギンバル(金武町)の海岸

 同じモクマオウを横から撮った。背景の雲でまったく雰囲気が異なる
 絵になった。



ギンバル(金武町)の海岸

 画面右下に小さく見えるモクマオウが上掲写真の主役のモクマオウ。
 一見すると何の変哲も面白くもないモクマオウ。樹高は3mほど。
 雲が良かった。いい雲に出会え運も良かった。



 帰りは宜野座の「道の駅」に立ち寄る。店頭のパイナップルを撮って
 おきたかった。


ギンバル(金武町)の海岸

 アダンではない。パインナップル。





 
 
  
 

 







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Posted by 流れる雲 at 23:00│Comments(0)風景
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